徘徊でも入居を受け入れる老人ホームの条件

アルツハイマー型認知症と後日診断された人が、老人ホームに入居するタイミングの多くは、認知症の初期から中期にかけてです。
特に大都会の東京でアルツハイマー型認知症で徘徊の受け入れが可能な施設は、手厚い介護体制を取っている有料老人ホームが向いています
認知症との診断がくだるのは、認知症を発症してから半年から数年経ってしまうのが普通だからです。

その間にアルツハイマー型認知症は、徐々にしかし着実に進行してしまうため、老人ホームの入居の順番が来た時には、すでに中期に近くなっています。
アルツハイマー型認知症の中期の代表的な症状は徘徊です。
徘徊があるということが判明すると、老人ホームの多くは入居を断ります。
徘徊があっても入居を受け入れる老人ホームを探すのが、家族にとっては一苦労です。認知症の診断をした医療機関が老人ホームを紹介してくれる場合もありますが、そうしたケースでも徘徊があると知ると、老人ホーム側は受け入れを拒否することが少なくありません。

徘徊があっても入居を受け入れる老人ホームは、交通の便が悪く、周囲に交通量の多い道路が通っていない場所にあるのが普通です。
また、入居の条件として玄関やエレベーターに鍵をかけて、利用者が簡単に外に出られないようにする対応に、同意することを求められます。
徘徊による事故を防ぐためです。

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