費用を抑えたい場合

老人ホームの費用は、アルツハイマー型認知症の方でも変わりません。
変わる部分はどのくらい介護を利用したかということになるでしょうが、介護保険の認定を受けていれば介護自己負担額は1~3割負担となっています
老人ホームといえども、入所する際に数千万円も準備しなければならないところもあります。
そのようなところだと入所(入居)一時金が発生するところで、アルツハイマー型老年認知症の方もそのようなところに入るのが一般的です。

ただ、特別養護老人ホームの場合、初期費用がかかることはありません。
老人保険施設も同様ですが、こちらの場合、長期には対応していません。
「費用を抑えるなら特別養護老人ホームがいいの?」となるかもしれませんが、審査があること、介護の度合いで入所が決まることなど、希望しても入所できるとは限らないようです。

初期費用が発生するのは有料老人ホームやグループホームですが、入所一時金無しに設定されているところだと月々にかかる費用は高くなります。
月々の費用は、有料老人ホームの方が高く、次にグループホーム、特別養護老人ホームとなりますが、年収によって変わるケースもありますので、一概には言えません。低所得者や生活保護世帯は当然低くなりますし、経済的理由で入所できるところも限られてきます。